マウンティングでボッコボコは身から出た錆!?
4コマ日記 ○○○○事情
なんとなく白状しておくと、自分は結構意地が悪い。性根がどことなく腐ってると思う(笑)そういうところを直したいとは思うけれど、気付けば意地悪の真ん中にいることもしばしばで、反省します。
自分のフランス語はまだまだなのを日々、実感してるからこそ、たまに見る自分よりフランス語を話せない人を見て、俺の方がまだ話せるじゃんって安心するという、はたから見ると非常に不愉快な性格。
逆に言えば、話せる人に対してコンプレックスを持ってるということで、そんな人は星のようにいるのだから、自分的には常にマウンティング取られボッコボコにされてるわけです。実際、向こうにはそんな気はないかもしれないんだけど、漫画のように、試されてるような被害妄想をもって、「自分の下手なフランス語がバカにされてる。俺が下手なやつをほくそ笑むように。」とひとり合点してしまう様はまさに身から出た錆び、自業自得、因果応報という言葉がぴったりで我ながら情けなくなります(笑)治せるものなら、今すぐ治したい。
そして、たまにこういった様子がまるっきりない、語学の部分でめちゃくちゃでも意に介せず、誰になんと思われようが、ガンガン喋り倒す日本人がいて、そんな人を見ると、他の部分が全て残念であっても、全面的に尊敬してしまうところがあります。ソレはソレだと分かってはいるんですけどね、どうしても。そんな部分にグッときちゃう、憧れちゃう。