ポケットティッシュ事情
4コマ日記
こちらのポケットティッシュの日本のそれとの違いとおすすめと注意事項を漫画にしてみました。
街角でポケットティッシュなど配ってるわけでもなく、スーパーで買うことになります。日本でいうポケットに入れるに最適なポケットティッシュは、こっちではポケットに入れるには、ちょっとデカすぎ、分厚すぎなので、ポケットの名を冠してません。
紙自体もナプキン並みに分厚く、エンボス加工で合わさった四枚の質の悪い紙に、当初はゴワゴワしてて鼻をかみにくいと辟易してたのが、慣れなのか、もう日本の上質なポケットティッシュでは物足りないと感じてしまうのが不思議。
そのなかでも、お気に入りがメンソール成分配合のポケットテッシュ。映画館で感動の涙を拭くため使っちゃうと、別の涙に泣くことになるので注意が必要ですが、花粉やスモッグがひどいパリの街で、鼻炎の友に強くおすすめします。紙が分厚いので、一枚をなんども使えて経済的ですし。
ちなみに英語圏ではkleenex(クリネックス)の商標がまんまティッシュのことを意味するらしいですが、フランスでも同じくVous avez le kleenex?(ティッシュ持ってる?)などと言ってるようです。