パリ漫!ソレコマール

30歳超えて衝動的にフランスのパリに住み始めました。

05 個人的体験、海外適性

1年目の思い出 05

雨の中、タクシーは進み、運転手と聞くフランスのラジオニュース。そんな中で、思ったことを書いてみました。

パリ市内へのタクシーの中

海外のラジオニュースからみる海外適性

  個人の出来事が他の何よりも重みを持つとういうのは久しぶりの感覚で、この初海外の体験の前は2年前、職場でギックリ腰になった時以来なので、そう考えると自分っていうのは、なんて薄っぺらい人間なんだろうって改めて思う笑。

 

 外国に到着すると、当たり前にみんなが外国語を話してるわけで、その事実は、大阪に行くと皆が大阪弁話しててビックリっていうレベルじゃなく、圧倒されるし、それが、自分が学んでる言語だったりすると、彼らみんなが頭のいい天才で、無意識に尊敬してしまうのは、自分のコンプレックスのせいだろうが、そこで萎縮してしまうか、しまわないか、が各個人の海外適性の有無を決める指標になり得るとしたら、僕は確実に適性無しなんだろう、悲しいっすな。